5月人形の保管にCloset24黒松店

長かったゴールデンウィークも終わりました。五月人形は片付けましたでしょうか?
健やかなお子様の成長を祈り、5月5日までは兜(かぶと)や5月人形、こいのぼり
を飾っていたご家庭も多いのではないでしょうか?
ところで五月人形にはどのような意味があるのでしょうか?
5月5日は端午の節句(たんごのせっく)とも言いますが、これは古く中国より伝わってきた言葉のようで、この中の午(うま)の文字が日本では干支(えと)で5月にあたる事と「たんご」の「ご」から数字の五になり5月5日になったとの事です。
古く中国ではこの日にお祓いをして邪気を払ったりした事が日本に渡って、日本では菖蒲(しょうぶ)で邪気を払ったそうです。
その後、鎌倉時代に菖蒲=勝負とかけて男の子の日として定着したとの事です。
そしてこれが武家の風習として残り、鎧(よろい)や兜(かぶと)を飾るようになったとの事です。
鎧や兜は身を守るものとして大切にされており、現在ではこれが「子供の身を守る」という意味になって引き継がれているそうです。
この1年に一度の行事ですが、3月3日にひな祭りでひな人形をしまうと五月人形を出して5月5日にしまいます。約2ヶ月間は出しますが、残りの10ヶ月間は納戸に入っています。ただこれが段ボールに入れて仕舞うと大きくて大変。ちょっとしたお仕事ですよね。

このひな人形や5月人形はおじい様、おばあ様が購入されるケースが多く、自分たちの住居のサイズに合わせて購入されるのではなく見栄えの良い立派な物を購入して頂ける場合も多いようです。
大変ありがたいのですが、収納スペースを確保するのも大変ですよね。
そんな場合は、トランクルームに保管してみてはいかがでしょうか?

室内型の除湿対策完備の「Closet24」であれば室内なので夏場でも温度は低く、室内は湿度管理で24時間除湿しているのでカビや菌の心配もなく保管ができます。
必要な時にいつでも手軽に取り出せる。おじい様、おばあ様に頂いた大切なひな人形、五月人形、こいのぼりの保管に、是非、「Closet24」への収納をご検討下さい。